60代 まーしゃんの日日是好日

微妙なお年頃と闘いながらも、フワッと歳を重ねたい日々の記録です

『目』に翻弄される日々

ダイエット==5日目==

身長   163.0cm

体重   58.0㎏ ⇒ 57.1㎏(-900g)

体脂肪率 27.3% ⇒ 26.8%(-0.5%)

 

 

40歳を少し過ぎたあたりから

ドライアイが原因でコンタクトレンズが合わなくなりました。

 

眼科で処方された目薬をさしても改善されず、

そのうちにコンタクトレンズを断念。

眼鏡生活となりました。

 

2年半前に現在の会社に入り

一日中手元を見つめてする仕事(ハンドメイドのアクセサリー製作)を

することとなりましたが、どうしても瞬きが減ってしまう上、

職場のエアコンの風が直接目に当たる環境でドライアイが悪化。

関係があるのかどうかはわかりませんが、

レジンの使用も気になります。

 

職場の近くで仕事帰りに立ち寄る事ができ

医師が優しいと評判の眼科にて目薬を処方されるも日に日に悪化。

指示された通りに一日に何度も点眼しましたが、もう仕事どころではないほど・・・

目を開けているのさえしんどい。

無理矢理に薄目を開けて作業をするため、帰る頃には毎日クタクタ。 

症状を訴えても、

「頑張って点眼を続けてください」ばかり。

「これ以上の目薬はないので、サプリメントを追加してみましょう」とも。

結局一年ほど通いましたが不信感で別の眼科へ。

 

そこでの診断は多種類の目薬使用によるアレルギー反応であろうとのこと。

一切の目薬をやめてみましょうと(>_<)

えーーーーーっ!

あれほど真面目にやってきた目薬を全て止める?

不安でしたが仰る通りに。

すると翌日から徐々に楽になり、普通に目を開けていられるようになりました。

今までの治療は一体なんだったのか・・・

 

何はともあれ、これでなんとか落ち着くかな、

と思っていたのですが

 

ちょうど一か月後

 

朝出勤して掃除を終え定位置についた時、

目の前に黒い影が見えました。

手で払っても取れなくて、

これは目の中に何か入ったんだなと。でも鏡を見てもわからない。

 

あっ、これが世にいう飛蚊症か?

 

でも何か違うような気がする・・・

黒い物の量が多い。

 

やっぱり・・・

 

網膜の一部に穴が開いていて、そこからの出血が黒い影となって見えているとのこと。

放置しておくと網膜剥離で最悪失明すると。

レーザーで穴の周りを塞ぐだけの処置もできるが、

それでは黒い影は一生残ったままになる。

 

後日

局部麻酔にて手術を受けました。

目なので、やってる事がよぉーく見えます。

恐い~

途中で痛みもあり、麻酔を増やして頂くこと2回。

 

あれから50日経過。

2週間ほど前より充血が続く。

そして今日は定期健診。

 

術後の感染症ではなく、角膜の炎症であろうとのこと。

新たに2種類の目薬を処方されました。

 

この2年の間に、一体何種類の目薬をどれほどさしてきたことでしょう。

60数年生きてきて初めての経験です。

 

なんとか元通りになってくれますように・・・(;^ω^)

 

私の仕事は目が命!